断熱の
スペシャリスト
自然素材を扱う
絶対的な技術力
熊本の気候風土に
合った家づくり
当社では断熱施工において絶対の自信を持っています。
アップルゲート セルロース断熱施工実績No1としての経験と、地域の気候風土にあった「いい家づくり」を長年探求して感じたこと。それは、究極の家づくりとは、「住宅施工と断熱施工に対して絶対的な技術が必要なのだ」ということです。
機械が作り出す寸分違わない住宅建材を否定するのではないですが、今の主流は無垢材・漆喰などの自然素材など、収縮し呼吸する材料を使い、一邸ごとに職人さん達が造り出していく為に、絶対的な技術力が求められています。
これまでの日本の住宅は、大工さんが技を習得し、材木一本一本を見極めながら造ってきたから、木の収縮にも対応できていました。近年、環境問題などで省エネ住宅への取り組み取り沙汰されているにもかかわらず、
大工さんが断熱施工をしていて、本当にいい断熱の家づくりができるのでしょうか？
基礎工事は基礎屋さんが、大工工事は大工さんが、断熱の工事はプロの断熱施工職人が行うことがこれからの住宅づくりには欠かせない家づくりの想いで作り上げたのがMasuKenです。
断熱のプロから住宅のプロへ、そして断熱を極めたからこそできるご家族が快適で、
安心安全な最高の住まいを提供してまいります。
いい家を建てたい。だからどうしてもこだわりが出る。私たちはお客様に、「快適に過ごして欲しい。そして、安心して住んで欲しい。」という想いを持っています。だから「いい家」を建てたいと思っています。では、どんな家がいい家なのでしょうか。人それぞれ考え方にもよるので判断が難しいところです。
でも売れるからと言って、「見た目だけが格好のいい家」、「豪華に見える設備がある家」、「価格を優先するために見えないところで質を落とす家」を建てたいとは思いません。
私たちは、家創りにこだわりをもっていて、いい家をつくるためには先に挙げたような安易な妥協はしたくないと考えています。そんな私たちだから、丈夫で長持ちする家、気持ちよく過ごすことができる家であることがいい家の必須条件だと考えています。だから見た目だけでなく、わかりにくい所や目立たないところも手を抜きたくなくて、どうしてもこだわってしまいます。しかしどれだけ性能や品質が良くても、住みにくかったり、その人のライフスタイルに合わない家であればいい家とは言えませんし、金額が高すぎればただの理想論です。
また反対に、住みやすい間取であっても、建物の品質・性能が悪く、すぐに建て替えなければならないような家ではやはりいい家とはいえません。
価格は安ければ、安いほどよいとは思うのですが、品質と価格のバランスの良い家が私たちMasuKenの目指す家づくりです。
年間の建築棟数には限りができてきます。施工能力としてはもっと建てることはできますが、それをすれば「お客様と関わる密度」が薄れ、生活しやすい家を建てることが出来なくなってしまいます。また、建築棟数をあまり増やしてしまうと、現場管理がおろそかになり、施工品質を落としてしまうことになります。
私たちが自信を持っているのは、「丁寧に施工をする力」「お客様の希望にこたえるプランニングする力」です。
こればかりは説明が難しく、上手に伝えられないのが残念です。
しかし、規模の大きな会社や、ハウスメーカーよりは、より密度の濃い「お客様のための家造り」をすることができると思っています。「高品質でこだわりのあるいい家を造りたい。」この言葉がわたしたちの切なる願いです。
いい家を造りの条件とはどんなことでしょう。一つは、ハード面での、耐震性や断熱性、耐久性といった「建物自体の品質・性能」に関する事柄でしょう。この事柄は、私たちは、お客様の生命と財産を守ることが大前提なので、高額な建物、建物の大小にかかわらず、同じでなければならないと考えます。
工法については、「この工法がベストです」とおっしゃる方ががいらっしゃいますが、私どもは、お客様の要望を聞き、お客さまにとってベストな工法を選びます。
私どもは、建築のプロとして、どんな工法にも精通した技術者集団です。
