2022年 8月5日
大津町 室(Ready-built house)希望の街分譲地
棟上げ(上棟式)
木造住宅の建築工事では、最後に屋根の上部に木材
を架け、柱・梁・屋根といった家の
骨組みになる部分の工程が完了します。
この最後に組む木材が「棟木」と呼ばれているため、
骨組みを最後まで作り上げること
を『棟上げ(むねあげ)』と呼びます。
また建前(たてまえ)や上棟とも言う。
昔はよく棟上げの時 もちち投げ が行われていましたが
最近は寂しいことにあまり見なくなりましたね。
弊社では、大工(職人)さん達に感謝の気持ちを込めて
弊社で手づくりしたお弁当を、職人さんたちにふるまわせていただいてます。
やはり、物作りは職人さん達がいてくれてこそですので、棟上げのたびに
大工さんへの感謝の気持ちを再確認できるので、私は好きなんです(笑)
これから、さらに気温が高くなり、外での仕事の方達には酷な季節になりますが
夏の暑さに負けないほどの熱い思いで仕事をされてくれてます。
皆さまが家を建てられる際には、是非いろんな職人さん、沢山の方々の
想いが込められていることをわかってもらえると、施主としても嬉しいですね。
マイホームで家族に笑顔を
株式会社 MasuKen